『レター通信』に修了生の寄稿を掲載

画像:レター通信第33号

黒須美枝が副代表を務める「生活環境・企画設計工房」では、年4回、『レター通信』を発行しています。毎号、各界で活躍する方々からご寄稿を頂いていますが、黒須が責任編集を担当した、最新の第33号(6月20日発行)には、当スクールの「アートセラピスト養成講座」を修了した、小谷野真樹さんの寄稿を掲載致しました。

小谷野さんは、黒須が講師を担当したセッションに参加したことをきっかけにアートセラピーに関心を持たれ、藤沢のご自宅から大宮の当スクールまでの遠距離を通ってアートセラピーを学ばれました。「アートセラピスト養成講座」を修了した後も「心の探求」を続け、その過程で音楽療法に触れたことから、ライアー(ドイツ発祥の弦楽器。竪琴)の演奏にも携わるようになりました。現在は、アートセラピストとして、また音楽療法の実践者として、そしてライアー奏者として活動されています。

画像:小谷野真紀さんとライヤー

今号の『レター通信』には、小谷野さんのこれまで「歩み」と「思い」を綴っていただきました。アートセラピーと出会ったことで、より自分らしく生きることの大切さに気づいた経緯は、アートセラピーに関心を持たれている皆様の参考になると思います。ご一読いただけると幸いです。(下記よりPDFをご覧いただけます)。

【追記】(2024年8月26日)

『レター通信』第33号を読まれた皆様から、多くのご感想を頂きました。その中から3つのご感想を紹介させていただきます。併せてお読みいただければと存じます。(下記よりPDFをご覧いただけます)

*『レター通信』第33号を読まれた方の感想*