タイトル画像:ワンテーマ特別講座
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目的に合わせて学べます

女性が、さまざまなストレスにさらされている時代です。昔のように、妻として、あるいは母としての役割だけを果たしていればいい時代ではありません。社会人としての役割、場合によっては組織人としての役割、そしてもちろん「女性」としての役割もと、1人で何役もこなさなければならないだけに、心のプレッシャーは相当なものです。

画像:作品例抱えている問題に区切りをつけ、前向きに未来を歩んでいくためには、ある程度の時間をかけ、自分の心とじっくり対峙することが理想です。しかし、さまざまな事情により、そうした時間がなかなか割けない方も少なくないでしょう。また、すでに「なりたい自分」が明確になっており、その「一歩」を踏み出すことに躊躇しているだけ、という方もおられるはずです。

そうした方々のために、テーマと時間を絞った「ワンテーマ特別講座」を用意しております。講座は、原則として4回1セット。開催は「個人セッション・グループセッション」同様、当スクールが主催する場合と、ご依頼に応じて出張して実施する場合の2種類があります。詳細については、当スクールにお問い合わせ下さい。

また、ご高齢者や障がいを負った方々を対象に「臨床美術」の指導も行っています。こちらは、通常のアートセラピーとは少々異なり、画の分析・解釈よりも、画を描いていただき、お話しいただくことで、脳を活性化させることを主眼としています。高齢者施設や障がい者施設に出向いて実施致しますので、当スクールにご相談下さい。

■開催やご費用等については、お問い合わせ下さい。

■女性向けのワンテーマ特別講座
講座名 主な内容(講座各回のテーマ)
美顔アートセラピー ・自分の顔の好きなところ、嫌いなところをチェック
・好きな人のそばにいるときの自分を考える
・しんどい時、楽しい時、それぞれの顔を思い浮かべる
・楽しくなくても笑顔がトク。そうなるための方法は?
自分をもっと好きになる
アートセラピー
・子供の頃に得意だったことを思い出す
・ささやかでも、してみたいことを見つける
・「大切にされている!」と思える時を考える
・苦しい時に支えてくれた人への感謝を思い起こす
もっと元気な母親になる
アートセラピー
・「もっと頑張らなくちゃ!」を手放す
・自分の「頑張ってきたこと」を自分でほめる
・失敗は当たり前。そこからプラス思考を生み出す
・時には、思い切りワガママな日をつくる
子供をもっと大切に
したくなるアートセラピー
・ご自分が子供の頃の家族を思い出す
・自分の親の、好きなところ、嫌いなところを考える
・子供に「余計なことを言ってしまった」と思う時は?
・「こんな母親になりたい !」を思う
「賢い妻になる」ための
アートセラピー
・言いたいことはタイミングをはかる
・義父母への不満を上手な伝える
・まず自分とは違う苦労をしている夫を認める
・休日は急な外出に対応できるよう心がける
★各講座とも、基本的に90分×4回が1セットです。


■高齢者および障がい者向け特別セッション
臨床美術セッション 高齢者施設に入所している方々や、脳に障がいを負って施設に入所されている方々を対象としたセッションです。ただし、強制参加させるのではなく、自発的な参加が可能な方が対象です(認知症でも、症状が軽い方は参加できます)。

通常のアートセラピーと異なり、画の分析や解釈は行いません。テーマに沿った画を描き、ご自身で説明していただくことが主眼となります。画を描く作業と、場面や意図を説明することが、脳の活性化につながります。
(実施については、いくつかご注意いただきたい点がありますので、事前にご相談下さい)

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